2008年06月28日
「高樹沙耶さんのブログ炎上」について思う。
ネットによる、この件の情報は以下の通り。
(以下、ライブドア・ニュースより引用)
【「私のこころはすごく悲しいです」 ブログ炎上に高樹沙耶が綴る】
女優の高樹沙耶さん(44)がカフェでのボランティアを募集したところ、ブログに約3000件の批判コメントが来て、コメント欄は閉鎖された。高樹さんは、エコ住宅の勉強を兼ねて作業を手伝いたい、との希望が多かったと説明したが、なかなか「鎮火」しなかった。「私のこころはすごく悲しいです」「言葉を投げることが幸せを生み、すてきな未来を生むとは思えません」などと思いを綴っている。
《「なぜただ働きをさせるのか」と批判続々》
コメント管理の良さで芸能人の利用が多いアメブロ。だが、高樹沙耶さんのブログ「高樹沙耶のLaniだより」には、アメブロ利用にもかかわらず、約3000件ものコメントが殺到した。
きっかけは、高樹さんが千葉県南房総市にオープンさせるカフェ「風流」のため、2008年6月23日付日記でボランティアを募集したことだった。日記では、近くの鴨川市で収穫された稲わらで作ったストローベイルを使って、カフェを造りたいと明らかにした。そして、わら積みのほか土塗りをする手作業で一般参加者を募るとした。現在は、木造平屋建てにするカフェの基礎工事中という。
さらに、アメブロ運営のIT企業サイバーエージェントが発信するアメーバニュースが、25日付記事でこの内容を紹介すると、ブログにコメントが相次ぐようになった。カフェの営業を目指しているのになぜただ働きをさせるのか、という批判が多く、かなり過激に高樹さんを罵倒するような書き込みも多かった。
高樹さんは、日記で、「フェアトレード商品やワークショップ運営、自分たちで育てた無農薬野菜を使った食事を提供しながら、地域に根ざし、新たなつながりを生むことをめざす」とカフェの趣旨をうたった。ただ、「交通費・宿泊などの経費は、大変恐縮ですが自己負担でお願いいたします。昼食のみ、こちらで用意させていただきます。 近辺には宿泊施設があります。また、テントを張れる敷地があります」と書いた。こうした点が十分に理解されずに、ネット上で反感が広がったらしい。
「言葉を投げることが幸せを生み、すてきな未来を生むとは思えません」
高樹沙耶さんは、一時女優業を離れてフリーダイビング競技に熱中し、日本新記録を連発したことがある。その後、女優に復帰。07年には、南房総市に移り住んで、無農薬野菜の栽培といったエコ生活を送っている。今回は、こうした活動の中で、環境に配慮したエコ住宅を造るのが目的だった。
ブログの反響やメールに驚いた高樹さんは、6月27日に日記を更新し、さらにボランティアの意図を説明した。それによると、テレビや雑誌でエコ住宅を紹介したところ、家造りの質問が多く寄せられた。ストローベイルに興味を持つ人からは、その素材を使う工務店が少なく、どうしていいか分からないと言われた。そこで、勉強会を兼ねてみなで作業したらいいと考え、ボランティアを募ることにしたという。ストローベイルに詳しい左官も仕事をすることになっており、学びたい人は今回の体験を非常に喜んでいるとしている。
そのうえで、高樹さんは、相次ぐ批判に対し、「ただ働きさせるとかそういう意図は全くございません」と反論。「私のこころはすごく悲しいです、環境のことの前に人間の心のことが気になります、このようなやり取りがインターネットの中では多く行われているようですがこのように言葉を投げることが幸せを生み、すてきな未来を生むとは思えません」などと思いを綴っている。
ただ、こうした説明にもかかわらず、いまだに疑念がくすぶっているようだ。27日夕になってブログのコメント欄を閉鎖したが、別のブログには、「言い訳がましいな」「後だしジャンケンだね」などのコメントが次々に寄せられた。このブログのコメント欄も間もなく閉鎖されている。
サイバーエージェントによると、アメブロにはコメントの自動削除機能はないものの、タレントの要望によって、目視によるコメントの監視体制を敷いている。そして、誹謗・中傷などがあれば、削除して対応する。とはいえ、コメントはすべてOKというタレントもいる。ブログが炎上した高樹さんの場合は、コメント管理をかなり緩くしていたということらしい。
J-CASTニュースでは、高樹さんが所属しているオスカープロモーションに、さらに取材しようとした。これに対し、担当者からは「その件について、コメントすることはありません」との答えが返ってきた。
(以上、ライブドア・ニュースより引用終わり)
そして、「痛いニュース」で取り上げられた2ちゃんの内容は、こちら。
……まあ、読んでいて、何と言っていいか、最初は言葉に困った。
けれど、高樹沙耶さんのライフスタイルを時々耳にしていた私個人としては、彼女にとても同情する。
彼女は、エコに関して一般的な日本人の想像を超える生活を実践していた。ふんどしで暮らしてみたり(勿論外からは見えないが衝撃だ)、鼻水はティッュは使わず「てばな」で済ますらしい(海外じゃ普通に、例えばMLBの選手がしてるみたいなのは聞いていたが、高樹さんがと聞いて「ひぇ〜〜っ!」と思った)。
その位しか、彼女の情報は無いのだが、自然に溶け込んでる〜っ、と感じる私。
今回のボランティア募集について言えば、気軽に賛同者を募った程度の感覚なのだろう。そこに、無給で働かせるのか!と噛み付かれた訳だ。でも、彼女の目論見というのは、最初から建設費をケチろうという事では無かったのではないだろうか。何も、長時間、多人数を拘束しようとは、始めから思っていなかった。一日でも、何日でも、数時間でも良かったのだろう。高樹さんや運営者の意図を理解して賛同してくれる人「のみ」の力で、建物を建てたかった、ただそれだけなのではないか。
ボランティアとは何だろう。自発的な、無償でも構わない行動、が基本だろう。
これは、随分昔の話だが、私の知人が車を運転中、道の側溝にタイヤをはめてしまった。だが、通りかかった数人の力で、あっと言う間に車は元通りになったという。彼本人は、「奇跡的だ」と喜んでいたが、その時の人は、作業後御礼を期待することもなく去っていったとのことだ。
震災のボランティアをしようとする人に、金を取る人は滅多にお目にかかれない。自分で食料を調達し、寝床も自分でこしらえる。そういう体制を自分で整えなければ、かえって地元被災民に迷惑が掛かる。それを自覚してこその文字通り「自発的な行動」だと言える。
ただし、酷い人もいるわけで、地震直後に被災した家を訪ねて、屋根を修理した後に、金を請求するヤツもいる。困っているのを逆手にとって、仕事にありついたのだろう。金を請求した本人は、当然の対価だと正当化するが、果たして商売目的で訪問されたと感じた被災民はいたのだろうか。
要するに、労働を求める者、労働を提供する者、双方の気持ちが一致しないと、トラブルになるのだ。
高樹さんのボランティア募集に関して、建物が建った後の用途が営利目的であれ、最終的に高樹さんの出した条件に賛同した人のみで行われれば、何の問題も無いのではないだろうか。高樹さん見たさに会いに集まる人もいるだろうし、高樹さんの生き方に共感する人もいるだろうし、単なる覗き見的興味で集まる人もいるだろう。それを選別して、お互いに意思疎通が出来た人に、高樹さんは参加を要請すれば良いだけの話だ。応募者が多ければ日程調整したり、断ったりすることもあるはず。
日当を出せ、と言ってくる人は、要するに高樹さん達の考えに少なからずマッチしない訳だから、即座に帰ってもらって結構なのだ。募集した本人が有名人だから問題になったのだろうが、そもそも、参加者を心身共に拘束しようなどと言う考えは、元々頭の片隅にも高樹さんは持っていなかっただろう。彼女が求めていたのは、労働力ではなく、「共感者」なのだと思う。
地震のあと、コンビニで「募金箱」が頻繁に登場する。あの中に、1万円、10万円などの高額の募金がされていたなんて聞いたことがない。その様な例は日テレの「24時間テレビ」の開始直後くらいなものだと思う(開始直後はもの凄いインパクトがあったしな…)。そう言った例外を除き、大抵は無理のない金額が募金箱に入る。釣り銭の一部とか…。心理的に抵抗のある金額など入れないものだ。逆にコンビニの店員が、「額が少ないからもっとお願いします」とも言わない。
赤か緑の羽の募金なんかは、どうも目標金額があるらしく、「何円以上お願いします」と言われた記憶はあるけど…。これでは、強制だ…。これは、あくまで過去の記憶に基づいての話なので、全国的なものではないだろうけどな…。
高樹さんの話に戻るが、とにかく、不憫でならない。ネットという、影響力のある広大な伝言板に協力者を募っただけなのに、叩かれまくっている。そんな感じがする。
じゃあ、私がボランティアに参加するかというと、私は行かない、私は行けない。理由は、時間的余裕と金銭的余裕がないから。
でも、それで良いのだ。高樹さんは、始めから、お互いに都合のマッチした人の手を求めていたからだ。参加したい、参加できる、参加することでメリットのある人のみ、応募すれば良いのだ。
参加しない外野の人がとやかく言うことではない。条件が悪かったら、応募者が少ないだけなのだから。もしくは、ゼロ人と言うこともあるだろう。
ただ、「来てくれてどうも有り難う」と声は掛けられる筈だ。この言葉の値打ちは、掛けられた本人が値段を付ける。「来てやったけど、損ばっかだったぜ」と思うようなら、始めから応募しないほうが無難だ。高樹さんは「来てくれた人の気持ち」に対して「有り難う」と応えるだろうからだ。…震災ボランティアの場合も、同じ事が言えるけどね。
私の意見、間違ってますかね…。
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(以下、ライブドア・ニュースより引用)
【「私のこころはすごく悲しいです」 ブログ炎上に高樹沙耶が綴る】
女優の高樹沙耶さん(44)がカフェでのボランティアを募集したところ、ブログに約3000件の批判コメントが来て、コメント欄は閉鎖された。高樹さんは、エコ住宅の勉強を兼ねて作業を手伝いたい、との希望が多かったと説明したが、なかなか「鎮火」しなかった。「私のこころはすごく悲しいです」「言葉を投げることが幸せを生み、すてきな未来を生むとは思えません」などと思いを綴っている。
《「なぜただ働きをさせるのか」と批判続々》
コメント管理の良さで芸能人の利用が多いアメブロ。だが、高樹沙耶さんのブログ「高樹沙耶のLaniだより」には、アメブロ利用にもかかわらず、約3000件ものコメントが殺到した。
きっかけは、高樹さんが千葉県南房総市にオープンさせるカフェ「風流」のため、2008年6月23日付日記でボランティアを募集したことだった。日記では、近くの鴨川市で収穫された稲わらで作ったストローベイルを使って、カフェを造りたいと明らかにした。そして、わら積みのほか土塗りをする手作業で一般参加者を募るとした。現在は、木造平屋建てにするカフェの基礎工事中という。
さらに、アメブロ運営のIT企業サイバーエージェントが発信するアメーバニュースが、25日付記事でこの内容を紹介すると、ブログにコメントが相次ぐようになった。カフェの営業を目指しているのになぜただ働きをさせるのか、という批判が多く、かなり過激に高樹さんを罵倒するような書き込みも多かった。
高樹さんは、日記で、「フェアトレード商品やワークショップ運営、自分たちで育てた無農薬野菜を使った食事を提供しながら、地域に根ざし、新たなつながりを生むことをめざす」とカフェの趣旨をうたった。ただ、「交通費・宿泊などの経費は、大変恐縮ですが自己負担でお願いいたします。昼食のみ、こちらで用意させていただきます。 近辺には宿泊施設があります。また、テントを張れる敷地があります」と書いた。こうした点が十分に理解されずに、ネット上で反感が広がったらしい。
「言葉を投げることが幸せを生み、すてきな未来を生むとは思えません」
高樹沙耶さんは、一時女優業を離れてフリーダイビング競技に熱中し、日本新記録を連発したことがある。その後、女優に復帰。07年には、南房総市に移り住んで、無農薬野菜の栽培といったエコ生活を送っている。今回は、こうした活動の中で、環境に配慮したエコ住宅を造るのが目的だった。
ブログの反響やメールに驚いた高樹さんは、6月27日に日記を更新し、さらにボランティアの意図を説明した。それによると、テレビや雑誌でエコ住宅を紹介したところ、家造りの質問が多く寄せられた。ストローベイルに興味を持つ人からは、その素材を使う工務店が少なく、どうしていいか分からないと言われた。そこで、勉強会を兼ねてみなで作業したらいいと考え、ボランティアを募ることにしたという。ストローベイルに詳しい左官も仕事をすることになっており、学びたい人は今回の体験を非常に喜んでいるとしている。
そのうえで、高樹さんは、相次ぐ批判に対し、「ただ働きさせるとかそういう意図は全くございません」と反論。「私のこころはすごく悲しいです、環境のことの前に人間の心のことが気になります、このようなやり取りがインターネットの中では多く行われているようですがこのように言葉を投げることが幸せを生み、すてきな未来を生むとは思えません」などと思いを綴っている。
ただ、こうした説明にもかかわらず、いまだに疑念がくすぶっているようだ。27日夕になってブログのコメント欄を閉鎖したが、別のブログには、「言い訳がましいな」「後だしジャンケンだね」などのコメントが次々に寄せられた。このブログのコメント欄も間もなく閉鎖されている。
サイバーエージェントによると、アメブロにはコメントの自動削除機能はないものの、タレントの要望によって、目視によるコメントの監視体制を敷いている。そして、誹謗・中傷などがあれば、削除して対応する。とはいえ、コメントはすべてOKというタレントもいる。ブログが炎上した高樹さんの場合は、コメント管理をかなり緩くしていたということらしい。
J-CASTニュースでは、高樹さんが所属しているオスカープロモーションに、さらに取材しようとした。これに対し、担当者からは「その件について、コメントすることはありません」との答えが返ってきた。
(以上、ライブドア・ニュースより引用終わり)
そして、「痛いニュース」で取り上げられた2ちゃんの内容は、こちら。
……まあ、読んでいて、何と言っていいか、最初は言葉に困った。
けれど、高樹沙耶さんのライフスタイルを時々耳にしていた私個人としては、彼女にとても同情する。
彼女は、エコに関して一般的な日本人の想像を超える生活を実践していた。ふんどしで暮らしてみたり(勿論外からは見えないが衝撃だ)、鼻水はティッュは使わず「てばな」で済ますらしい(海外じゃ普通に、例えばMLBの選手がしてるみたいなのは聞いていたが、高樹さんがと聞いて「ひぇ〜〜っ!」と思った)。
その位しか、彼女の情報は無いのだが、自然に溶け込んでる〜っ、と感じる私。
今回のボランティア募集について言えば、気軽に賛同者を募った程度の感覚なのだろう。そこに、無給で働かせるのか!と噛み付かれた訳だ。でも、彼女の目論見というのは、最初から建設費をケチろうという事では無かったのではないだろうか。何も、長時間、多人数を拘束しようとは、始めから思っていなかった。一日でも、何日でも、数時間でも良かったのだろう。高樹さんや運営者の意図を理解して賛同してくれる人「のみ」の力で、建物を建てたかった、ただそれだけなのではないか。
ボランティアとは何だろう。自発的な、無償でも構わない行動、が基本だろう。
これは、随分昔の話だが、私の知人が車を運転中、道の側溝にタイヤをはめてしまった。だが、通りかかった数人の力で、あっと言う間に車は元通りになったという。彼本人は、「奇跡的だ」と喜んでいたが、その時の人は、作業後御礼を期待することもなく去っていったとのことだ。
震災のボランティアをしようとする人に、金を取る人は滅多にお目にかかれない。自分で食料を調達し、寝床も自分でこしらえる。そういう体制を自分で整えなければ、かえって地元被災民に迷惑が掛かる。それを自覚してこその文字通り「自発的な行動」だと言える。
ただし、酷い人もいるわけで、地震直後に被災した家を訪ねて、屋根を修理した後に、金を請求するヤツもいる。困っているのを逆手にとって、仕事にありついたのだろう。金を請求した本人は、当然の対価だと正当化するが、果たして商売目的で訪問されたと感じた被災民はいたのだろうか。
要するに、労働を求める者、労働を提供する者、双方の気持ちが一致しないと、トラブルになるのだ。
高樹さんのボランティア募集に関して、建物が建った後の用途が営利目的であれ、最終的に高樹さんの出した条件に賛同した人のみで行われれば、何の問題も無いのではないだろうか。高樹さん見たさに会いに集まる人もいるだろうし、高樹さんの生き方に共感する人もいるだろうし、単なる覗き見的興味で集まる人もいるだろう。それを選別して、お互いに意思疎通が出来た人に、高樹さんは参加を要請すれば良いだけの話だ。応募者が多ければ日程調整したり、断ったりすることもあるはず。
日当を出せ、と言ってくる人は、要するに高樹さん達の考えに少なからずマッチしない訳だから、即座に帰ってもらって結構なのだ。募集した本人が有名人だから問題になったのだろうが、そもそも、参加者を心身共に拘束しようなどと言う考えは、元々頭の片隅にも高樹さんは持っていなかっただろう。彼女が求めていたのは、労働力ではなく、「共感者」なのだと思う。
地震のあと、コンビニで「募金箱」が頻繁に登場する。あの中に、1万円、10万円などの高額の募金がされていたなんて聞いたことがない。その様な例は日テレの「24時間テレビ」の開始直後くらいなものだと思う(開始直後はもの凄いインパクトがあったしな…)。そう言った例外を除き、大抵は無理のない金額が募金箱に入る。釣り銭の一部とか…。心理的に抵抗のある金額など入れないものだ。逆にコンビニの店員が、「額が少ないからもっとお願いします」とも言わない。
赤か緑の羽の募金なんかは、どうも目標金額があるらしく、「何円以上お願いします」と言われた記憶はあるけど…。これでは、強制だ…。これは、あくまで過去の記憶に基づいての話なので、全国的なものではないだろうけどな…。
高樹さんの話に戻るが、とにかく、不憫でならない。ネットという、影響力のある広大な伝言板に協力者を募っただけなのに、叩かれまくっている。そんな感じがする。
じゃあ、私がボランティアに参加するかというと、私は行かない、私は行けない。理由は、時間的余裕と金銭的余裕がないから。
でも、それで良いのだ。高樹さんは、始めから、お互いに都合のマッチした人の手を求めていたからだ。参加したい、参加できる、参加することでメリットのある人のみ、応募すれば良いのだ。
参加しない外野の人がとやかく言うことではない。条件が悪かったら、応募者が少ないだけなのだから。もしくは、ゼロ人と言うこともあるだろう。
ただ、「来てくれてどうも有り難う」と声は掛けられる筈だ。この言葉の値打ちは、掛けられた本人が値段を付ける。「来てやったけど、損ばっかだったぜ」と思うようなら、始めから応募しないほうが無難だ。高樹さんは「来てくれた人の気持ち」に対して「有り難う」と応えるだろうからだ。…震災ボランティアの場合も、同じ事が言えるけどね。
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